■イラッとしたら、6秒待とう。
《お詫びとお知らせ》■6月26日まで、 研修で海外に行くことになったので、 この期間は、配信は休ませていただきます。 仕事の関係で、配信が不定期で、、 申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中!★詳細、使い方などは→「無地のカード」イラッとしたら、6秒待とう。怒りを感じた時に、絶対にやってはいけないことがあります。それは「反射」です。反射的に言う、反射的に行動するということですが「売り言葉に買い言葉」はまさに反射の賜ものです。怒りに反射してしまえば、怒りの感情にハイジャックされた状態で行動してしまいます。言ってはいけないことを言ってしまったり、やってはいけないことをしてしまう危険性がとても高くなります。(略)では、どのくらい待ったらよいのでしょうか。その答えが「6秒」です。理性は、怒りが生まれてから6秒程度で働くと考えられています。怒りを感じてから6秒をやり過ごすことができれば、理性的に考えることができます。6秒待てば怒りがなくなるわけではありませんが、状況を悪化させることが防ぐことができます。深呼吸するだけでも6秒待てますので、ぜひ、試してみてください。出典元 「どんな怒りも6秒でなくなる アンガーマネジメント・超入門」おすすめ度4著者名 安藤 俊介 (著), リベラル社 (編集)………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」…………………………………………………………………………………………イラッとすると、つい反射的に反応したくなります。そこでじっと黙って6秒待つか、深呼吸するとよいのですね…っていっても、これがなかなか難しくて…怒りが発生すると、頭の中で、ああでもない、こうでもない、なんで?なにこの人?そんなことありなのか?ひどいっ、なんてことがグルグル回り、頭がいっぱいパンパンになったりもします。そして次に「どう言い返そうか?」と考えはじめます。そこで、速攻反射的に言ったり行動したら状況は悪くなりますよね。だから、ちょっと一呼吸おいて、ちょっと冷静になった方がいいですよね。「ま、いっか、やり過ごそう」と思えたらそれはそれでラッキーだし、さらに怒りが増したら、きっとその怒りは、言い返してもよい怒りかもしれないので、6秒待って少し冷静になって言い返しましょう。イラッとしたら、とりあえず6秒!やってみることにします。■今日のおすすめ本タイトル/「怒りに効くクスリ」著者/松本 桂樹 、白鳥 早奈英 、松浦 真澄 、池田 久乃出版社/WAVE出版おすすめ度/4怒りとつき合っていくのは、なかなか骨の折れることですよね。そんな時に体と心をゆるめてみませんか?そんな時におすすめの本です。■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>