■リスク?失敗が怖い!?って、一体何を言っているのだか!?
《お詫びとお知らせ》■仕事の関係でアップが 当分の間、不定期になりますが、 よろしくお願いいたします。■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中!★詳細、使い方などは→「無地のカード」我々は恵まれ過ぎていて、昔のサムライと違って命を取られることなんてないのです。ほんの75年前の日本人も、私の祖父のたちの世代は成功しようがしまいが共同体のために死ななければならなかった。そんな時代を生きてきた人たちの息吹がまだ残っている我々が、この贅沢と安全の蜜漬けのような現代社会で、リスク?失敗が怖い!?って、一体何を言っているのだか!?そう思うことにしませんか?(略)失敗恐怖症の「痛がり屋さん」のままではダメでしょう。失敗のリスクを過大に感じさせるのは、現状維持を第一に考える自己保存の脳が、あなたに見せている幻覚です。本当は、ある目的で討死してもまた新たな目的を設定したり、あるいは私のように、環境を変えて目的を追い続けたり、たいていはその経験からもっと良い景色が見られるようになるのだから、大丈夫です。出典元 「誰もが人を動かせる!」おすすめ度4.5著者名 森岡毅………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」…………………………………………………………………………………………さらに、森岡さんはこう言ってます。「異性に声をかけて拒絶されたら 自分が拒絶されたら自分が傷つくリスクを恐れて 自分から声を掛けることが全くできない人は、 勝負の前から負けています。 次々にガンガンいける人に比べて、 何の経験値も貯まらない、そして何も 始まっていない状態が永遠に続いていく、 だから何も変わらない。 最初の数回の失敗だけヘコタレずに継続できれば、 だんだん失敗にも慣れてきて、断られることに そんなに傷つかなくなっていき、より理想に近い 異性との幸せをいずれ確率的につかんでいく… 「実は、慣れれば大したことない!」 で溢れているこの世界の法則を、 失敗恐怖症の人は一生知らないで生きていくのです。 もったいない!!」うんうんそうだな、あれこれ考えて何も出来ないでいるより、やってみたほうがいろいろなことや方法を覚えるし、その感覚を覚えると、リスクや失敗にも慣れてきて、挑戦することが怖くはなくなるな、と思いました。やってもやらなくても、リスクはあるしね。■今日のおすすめ本タイトル/「私、失敗ばかりなので:へこたれない仕事術」著者/内山 聖子出版社/新潮社 (2019/10/17)おすすめ度/3≪本の紹介文分より≫仕事で「やらかした……」と落ち込むあなたへ贈る、仕事のヒントが詰まった1冊。■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>