カテゴリ:成功、達成について
《お知らせ》 ■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中! ★詳細、使い方などは→「無地のカード」 明日がどうなるか分からない昨今では、 四方八方から常に柔軟な対応が求められます。 組織が柔軟な対応をするためには、 チームメンバーは同じような性質ではなく、 それぞれ異なる得意分野を持ったメンバーで あるほうがいいのです。(略) できるだけカラーの違うメンバーを揃え、 あらゆる角度、意外な方向から飛んでくる 変化をいかに素早く捉え、 チャンスに換えられるか。 誰かが 「あそこにチャンスがあるけど、 僕は実務はどうも苦手で…」 と弱々しく声をあげたとき周りが素早く 「そこに気づくまでが君の強みだから、 まずはありがとう。あとはこっちでやる」 というように、凹凸をうまくかみ合わせ、 それぞれが得意なことだけに 専念できるようにする。 重要なのは、 状況に合わせて凹凸の組み合わせを 変えていく柔軟さです。 しかし、そのためにはまず、 自分たちの凹凸をしっかり把握して おくことが非常に大事なのです。 出典元 「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書」 おすすめ度4 著者名 尾原 和啓 ………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」 ………………………………………………………………………………………… 尾原さんは、先の見えない変化の時代には、 チームは単一ではなく、 特撮テレビドラマの「ゴレンジャー」 (カクレンジャー、ガオレンジャーなどの スーパー戦隊シリーズの元祖)のように 熱血派の赤レンジャー、知的な青レンジャー ひょうきん者の気レンジャーもいて、 それぞれの異なる強みに持ち、 それぞれの弱みをサポートし、 強みを活かしていけるようなチームメンバーが 集まることが必要だと言っています。 もちろん、 そのメンバーに入るためには、 自分の強みが分かっていることが前提で、 その強みを存分に活かしていくには、 自分の「好き」があること、その「好き」を 一見非効率でも突き詰めていく持続力、 実行力があることも大事だそうです。 そして、その「好き」に共感する人が、 「ありがとう」とお金を払ってくれる 「偏愛、嗜好性の循環」こそが、 仕事で行き残っていける指標にもなるとか。 (反社会性の好きはのぞく) なので、これからは、 自分の「好き」がない人は、 価値を生みだしにくくなるそうです。 個人としての自分の「好き」があること、 それを強みとしていくこと…それが、 これからの幸せな人生ヘ向かわせるし、 仕事でも必要武器となりそうです。 「好き」なことだったら、 仕事もやる気がでてやりがいあるし、 趣味も楽しくやれて、そしたら日々 楽しく、あるいは軽く暮らせますしね。 自分の「好き」を見直してみましょう、 もしかしたら、自分の強みになり、 仕事や生活に大いに役立ち、 自分の価値を高めたり 新たな仕事を生み出せるかもしれませんから。 ■今日のおすすめ本 タイトル/「毎日を好きなことだけで埋めていく」 著者/本田 晃一 出版社/祥伝社 (2019/7/1) おすすめ度/4 ≪本の紹介文から≫ いまが、楽しくなかったら、 ちょっと試してみてほしい。 自分の心に 問いかけてみることを。 「どうして、誰かに強制されたわけじゃないのに、 楽しくないことに毎日の時間を使っているんだろう」 って――。 ■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」 ■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」 ■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック 画面、右側中央になります。 <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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October 23, 2023 12:52:52 PM
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