カテゴリ:人間関係について
《お詫びとお知らせ》 ■仕事の関係でアップが 当分の間、不定期になりますが、 よろしくお願いいたします。<(_ _)> ■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中! ★詳細、使い方などは→「無地のカード」 人の一面だけを見て判断しない。 私たちは、自分にとって都合がよいか悪いかで 他人のことをいい人だ、 ダメな人だと判断しがちです。 他人にはあなたの一部しか見えてないのと同様に、 あなたが見ているのは他人の一部にすぎません。 見えているのはほんの一部だけで、 簡単に評価されたくありませんよね。 もし、人のイヤな面を見てしまったときも、 即座に「イヤな人」と決めつけないで、 「今日はたまたま体調が悪かったのかな」 「人間味があるなあ」 と柔軟にスルーする術を身につけましょう。 出典元 「なぜか「応援される人」の習慣」 おすすめ度3 著者名 藤崎 ひろみ ………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」 ………………………………………………………………………………………… 誰かのことを一部で見てしまい 「あの人はこんな人ではないか」と 決めてしまいがちなこと、 私にはよくあります…(汗) 話していて、その話の内容や話方などの 一部から全体像がにじみ出ていて、 いままでの経験からすぐに反応してね。 とくにそれが悪印象だと 「なんだ、この人は?」 なんて疑問に思ったりもします。 たとえば、こんなことがありました。 初めてのレストランに行ったとき無愛想な 女性スタッフがいて、悪印象を受けました。 「わー、感じ悪~、お客さま商売なのに…」 なんてね。 でもですよ、後日、知り合いが 「あの人は無愛想だけど、子ども食堂をやってて、 地域の子ども達を見守っているんだよ、長年」 と聞いたとたんに、 「え、それはすごい!すごいことしてるんだ。 そんな面もあるんだ」 となり、次からは、 「忙しいのかもね、だから不機嫌なのかも… 仕方ないのか…大変なんだね」 なんて大きな目で見れるようになったり。 その人の裏事情や違う面を知ると、 悪い印象の人がいい人に見えたり、 逆に、とても良い印象だったのに、 つきあってだんだんわかるようになると、 「わー、この人だめだわ、距離置こう」 となることもあります。 なので、一面だけを見て「こうだ」と 決めつけてしまわず、ゆる~く見たり、 柔軟にスルーする術を身につけたいと思います。 そのほうが、いいような気がするので。 ■今日のおすすめ本 タイトル/「頭のいい人悪い人、その差はここだ!」 著者/高橋 浩 出版社/PHP研究所 (2000/11) おすすめ度/4 想像力、能力開発、集中力についての 研究者である著者が、故事、 逸話、多くのアンケート、ご自身の体験などから、 1.頭のいい人とはどんな人なのか 2.頭をよくする、鍛えるにはどうしたらよいか 3.これからの時代に求められる頭のよさとはどういうことか を具体的に紹介してくれる本。 ■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」 ■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」 ■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック 画面、右側中央になります。 <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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October 23, 2024 10:28:30 PM
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