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カテゴリ:絵本
だいぶ過ごしやすくなってきましたね~
皆さんは、食欲の秋ですか? 来月なんどは、運動会なども行われますから スポーツの秋ですか? 私・・・? 爆睡の秋です(笑) さてさて・・・まとめ(えっ?ってもう まとめちゃう) 食欲の秋と読書の秋とゆう事で両方の秋を楽しめちゃう絵本の紹介 「くだもの」 作・絵: 平山 和子 出版社: 福音館書店 とにかく絵が本物そっくり!おいしそうなんです。 「りんご」や「すいか」が丸ごと描かれたページをめくると 食べやすいように切り分けられた絵。 「さぁどうぞ」の呼びかけ言葉とお母さんのやさしい手・・・ 「りんご」や「なし」のページでは、刺したフォークを子供が持ちやすいように スペースをあけて子供の方へ差しだされている絵描写!! そりゃ~ 子供の手がのびちゃいますよね! 間違いなく食べちゃいます(笑) ぶどうなどは、本物をまるで食べるように皮や種まで出して・・・ねっ 「やさい」 作・絵:平山和子 出版社:福音館書店 同じく 平山 和子さんの絵本で「やさい」があります。 大根、キャベツ、トマトなどが畑で成長した様子、収穫されて 八百屋さんに並んでる様子 これまた超リアルで温かい絵で描かれています うちのお子は、よく食卓に並んだ食材を見て「これは、海でとれたの?山でとてたの?」と 聞いて来ます。・・・たまに私自身もわからないのあったりして(笑) スーパーで何等分かに切られて売られている事が多い今の時代 丸ごと野菜の姿を知ったり 畑で実を付けた状態もわかってしまう! 読んだ後は、きっとスーパーでのお買い物も楽しめると思います♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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