|
カテゴリ:絵本
昨日、図書館でかりた絵本たち~♪ ★ねずみのおいしゃさま ★ひゅるひゅる 「ひゅるひゅる」は、作・絵ともに「せなけいこ」さんで おばけえほんシリーズの中の1冊になります。 題名からしてドキドキしませんか(笑) 大丈夫、怯えるほど恐ろしい お話じゃないです♪ お侍さんの語り口調で 「せっしゃ!」 とか 「~でござる」 とか 聞きなれない言葉を聞くたび うちのお子は喜んでました(笑) 私自身、江戸っ子なので日本の方言や昔言葉になじみが あまりない分 そうゆう言葉にあこがれてたりします・・・ 普段使ってない言葉使いで読むのって楽しいです。 おばけえほんシリーズ全部読んでみようと思います! さてどれが一番気に入るのかなぁ~ ★りんごがひとつ ★とこちゃんはどこ 「りんごがひとつ」は、ひとつだけ落ちてた りんごを「おさる」が さっ!!!!と捕って逃げるお話。 みんなお腹をすかせていて必死に追いかけるんだけど・・・ 途中、ジリジリと迫りくるものにドキドキし ホッと一息ついたと思ったら 笑えるオチが2回あり ホロリとした感動が最後にある「お楽しみ満載絵本」です(笑) 文字が少ないので読みやすいです! 小学生でも一緒に楽しめそうな絵本だと思います。 「とこちゃんはどこ」は、「からすのパンやさん」「だるまちゃんシリーズ」で 有名な加古 里子さんの絵!作者は、「おふろだいすき」の 松岡 享子さん 日本版ウォーリーを探せみたいな絵本です(笑) でも こちらの方が古い絵本になるから元祖!になるのかな? ただの 絵探しだけじゃなくて トコちゃんからいろんな事を学べる絵本です 最後の方は、なかなか探すの難しいですよ(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[絵本] カテゴリの最新記事
|