瑠璃ほぎ日記～遊び&波乗りせむとや生まれけむ～

　　　　　　　

　なんなんだか、この世のすべては「響き」で「波動」で、ポンと落ちた一滴の水が波紋を広げてそれは広く広く遠く遠く、永遠につながっていくものだろうと思ってはいたのですが・・・


　今日、初対面の方のお見舞いに参りました。


　昨日、響きのことをブログに書き、今日は、その初対面の弥勒さん（横浜在住のろうけつ染め＆唄うたいのご夫婦。ＢＯＯさん＆てるみさん）のお宅にお邪魔しました。


　ＢＯＯさんは、闘病中と聞きましたが、ちょっと違っていて、病と闘ってはいなかったです。病をきっかけに、深く静かに自分の命と向き合っておられるようで、奥さんのてるみさんが、それはあたたかく気持ちよく、自然体でお世話をしておりました。
　そして、お二人のお人柄でしょう。たくさんの人の支える手が、気持ちが、家全体にほんわか感じられました。


　伺った時、丁度今、レコーディングしてると言うので、では、終わるまで待っていようと思ったら、何故か私も歌うことになっていて、えええ（微妙に音痴だし）と顔に出さずに戸惑っている内に流れに乗ってしまい、結局初対面の3人で歌いました。


　それがトップの写真です・・・息はなかなか合っていました


　詳細は→　てるみさんのブログ


　ありがとう、の唄でした。


　

　　　　　　　


　きっと、いつかカタチとなると思います。すてきな唄なので、その時はご紹介します。


　今日のお見舞いは、宮古島でお世話になった大好きな友人Ｍさんの代理で行ったのですが、不思議なそして、すてきな出会いとなりました


　人生ってほんと、不思議。