瑠璃ほぎ日記～遊び&波乗りせむとや生まれけむ～

　　　　　　　

　　　


　奈良の旅をアップするのにちょっと間が空きました。


　身の回りで様々なことが起きていると同時に、最近妙に夢見が多くなりました。無意識からのコンタクトが頻繁になって夢の中でも活動しているせいか、暮らしの中ではちょっとぼ～っとしているように感じます。
　くたびれているとは違う、十分に活動しつつ、妙にまったりしているこの感じ・・・夢うつつなのかも？


　それはそうと、年末年始にめまいで入院した父を連れて奈良に旅を決行しましたが、大和（おおやまと）神社に無事着いて、本殿で手を合わせると、「よくやった」と、ねぎらいの感じが伝わってきました。


　今回、私はサポーターとして父に付き添うのが役目だったようで、私自身とてもスッキリしました。この感覚はなかなか伝えづらいですが、その出来事のやるべき時に、きちんとやると、気持ちがとても落ちつきますし、流れもとてもスムーズで、まるでパズルのピースがひとつひとつきちんと適材適所に収まっていくような感じがします。


　今回もそんな旅でした。


　このお宮は、龍神さまととても深い関わりがあることを、今回初めて知りました。境内にあるタカオカミさまのお社。近くにある竜王山。丹生川上神社との縁も相当なもののようですが、それはまたの機会に。


　ところで本当に急ですが、明日の午後にさいたま市見沼のカフェで、そんな父が体験談を語ることになりました。
　見えない世界やスピリチュアルな出来事に対して、まったく信じず、ずっと拒否反応が強かった父。そんな父が、めまいから入院し、その病室で戦艦大和の幻影（幻覚？白日夢？）をはっきり見て、戸惑いの中で戦艦大和に縁の深い奈良の大和神社に参った顛末をお話しする予定です。
　父は戦争末期の17歳の時、戦艦大和が最期の出航した呉の軍事工場にいて、大和の最期の姿を見た経験があります。そして、昨年夏に、数十年ぶりに呉の大和ミュージアムに行きました。そんな流れの中でのめまいの発症、旅、そして今です。
　

　詳細は下記の通りです。興味のある方はぜひいらして下さい。
　まだ、父の体調は完全には復調せず、現在進行形の話なのでまとまりには欠くかもしれませんが、不思議なことを分かち合う時間になったらいいと思います。


　日にち　2月13日（月）午後2時頃～1時間弱
　場所　　カフェギャラリー　蔵　（大宮駅からバス20分　片柳コミュニティセンターのそばです）ＴＥＬ　０４８（６８９）０９３９


　私も運転手兼付き添いで参加していますひょっとして、龍笛も吹かせていただくかもしれませんが、それも流れのままに・・・です