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カテゴリ:瑠璃光記
高麗神社の水天宮様、大事にしている場所のひとつです。 水天宮様は、子どもと水を守り、安産の神として祀られています。生まれ来るものを助け、慈愛をもって受けとめ育んでいく。ありがたいはたらきです。 春分の日は季節の節目。この日を境に、日の光が強さを増し、いよいよ春到来の時期です。 今年の我が家は、家族の入院に始まる年となり、せわしなく過ぎていった3ヶ月でしたが、おかげさまで元気に乗り越えられました。 いろいろあるけれど、本当にありがたいことだなぁ・・・と、しみじみと感じる今日この頃です。 春を迎え、気持ちも一区切りです。地球も自分も大変革の時期にあります。私は自分の中で新しく生まれようとするものを、まずはゆっくりと受けとめ、慈しみながらゆっくりと育て、日々気持ちよく過ごして行きたいと感じています。 水天宮様に祈りながら・・・ まるで今、自分自身を育てているかのようです 追伸) 「寿ぎ暦2012」原画展のお知らせ → コチラですよかったらいらしてください(ただし、日曜日はお休みです)美味しいお店です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月20日 00時58分50秒
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