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カテゴリ:瑠璃光記
今日は、桜満開で満月の日。更々の会(午前中9時半~)も、月の祈りの会(夜の11時~)の日です。 また、以前大和(おおやまと)神社のことを書きましたが、そこで本日、戦艦大和第2艦隊慰霊祭があります。今日は、大和が沈んだ日でもあります。 神社の境内の祖霊社に、戦艦大和戦没将士2,736柱の方々が合祀されています。本日、その慰霊祭が11時から執り行われます。 大和の幻覚を見た父ですが、その後いろいろ思うところもあってか、昨日慰霊祭に出発しました。参列の予定です。母も叔父も参るので、意外な流れで私はちょっと不思議な気分です。 私も参列希望でしたが、状況が整わずに断念し、11時に更々の会の会場で、奈良の大和神社と沈んでいる鹿児島の海に向けて龍笛を奏上することにしました。 来年は、奈良に行きます。 ご縁とはこういうことで、きっと5年前に大國魂大神を観じて絵に描かせていただいた時から始まっていたのかもしれません。(「日本神話の部屋」の第四話にあります) 不思議なご縁は、笛を通じて流れて来ています。これはまた後日に・・・ 関東地方は満開の朝。素晴らしく清冽な気に満ちています。 祈りを届けること、それは、たった一人の自分自身から発しながら、大きく巡り巡って世界を変えていく流れでもあるのだと思います。 すべてに感謝して始めます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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