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カテゴリ:瑠璃光記
ここ数日、集中して仕事をしているせいか、筋肉痛がすごいです。 電車に乗った途端、泥のように眠りに落ち、目覚めません。 そんなに激しい肉体労働をしている訳ではないのですが、ひとつのことに気を入れて動くと、自分の中心が感じられ、意志と筋肉が一体化して身体が存在感を増す感じ・・・地に足が着いてきたのでしょうか(もしや今まで浮いていたのか自分)。 その分、身体が重く感じられます。 明日は、絵を描いて仕事をひとつ仕上げる予定です。今日までの仕事をリセットし、明日の仕事に向かって切り替えます。 新しいやり方を選んでいるようで、新鮮な気持ちもあり、同時にどこかに慣れないことへの緊張感と永年凝り固まった昔からの習い性の筋肉を意識します。 ずっと使っていなかった、けれど本来は自由に動くはずの場所が、やっと音を立てて開き始めているかのごとく・・・・・ギギギ~ッと。 だから、筋肉痛なのだろうか。 そういえば不思議と、昔の幼い頃のあまり楽しくなかったことばかりを今日、思い出していました。 これも、筋肉の間に収まっていたものが、出てきたのかもしれません。 ある意味チャンスです。 桜吹雪と共に、流されていく過去・・・ちょっとカッコつけすぎです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月12日 23時25分07秒
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