今日は、午前中 機嫌も体調も良かったブブ君ですが・・・
お昼に離乳食を食べて、2時間ほどしたら グズグズ言い出して、
食べたものを全て吐き出してしまいました。
熱もなく、朝はかなり機嫌よく遊んでいたのに・・・。
みるみるうちに、ブブ君の顔からは血の気が引き真っ青になり・・・
急いで、かかりつけの大学病院に電話しました。
「すぐに来てくれ!」との事だったので、取るものもとらずに大学病院に向かいました。
途中車の中で、縁起でもないが・・・
『乳幼児突然死症候群』という言葉が頭をよぎった・・・・。
病院に着いて、診察してもらっているときにブブ君のお尻から・・・
「ぶっ! ぶじゅじゅじゅじゅーーーー!!」
といや~な音して、匂いもかなりのものだった・・・
思わず先生も 「すごい臭いだねぇ~。」と言ってしまっていた。
音で分かるように、かなりの下痢だ!!
下痢をして、嘔吐も止まらず、グッタリしたブブ君の様子を診た先生が
点滴を打ちましょう。と言い、ブブ君初の点滴を体験する事になりました。
ブブ君の手の甲に点滴の管が刺されました・・・
一瞬泣き声を上げたブブ君ですが、泣く力もないようでそのままグッタリしていました。
見ている私が変わってあげたいくらいでした。
2時間(200ml)点滴をうっても、ブブ君のオシッコが出なかったため
もう1本追加でうってもらいました。
点滴が始まってから、3時間半ほどずっと眠ったままで
ピクリともしないブブ君のことが心配で、途中何度もブブ君の脈を確認してしまいました。
点滴を打ち始めて3時間半ほどして、ブブ君が起きました。
かなり顔に赤みが出てきて機嫌が良くなっていました。
もう、それだけで私は泣きそうでした・・・(>_<)
オシッコも少しだけど出ていて、血液検査の結果も問題もなかったので
家に帰る許可が出ました。 月曜日にまた、診察に来るように!ということで、
薬をもらい無事 家に帰れました。
結局、お腹にきた風邪だったようです・・・・。
ただの風邪でも、風邪は万病のモトというので ホントに大したこともなく良かったです。
家に帰ってきてからは、お腹がすいたようで母乳を欲しがったので
いつも通りにあげて、いつものように寝てくれました。
ブブ君今日は、よく頑張ったね!!
元気になってくれて、ホントにお母ちゃんは嬉しいよ~♪