こ・と・こ・と・こそだて

ことたん　10ヶ月と19日。

”あっ、二コール・キッドマンが出てるぅ～♪”
と、何も考えずに借りたため、最初は、
”げっ、なんかすごい実験的？何？前衛？”
と、思わず見るのを止めようかと思ってしまった。

けど、最後まで見ちゃいました。
結構、長い映画だったんだけどね。

なんか、お芝居を見ているような感じ。
場所が変わらないからかな…。
ナレーションもすごく多いし。
必要なもの以外は置いてないので
ほとんどパントマイムだし…。

ストーリーは、結末が気になって
最後まで見てしまった。という感じかな。

でも、後味わる～～い(+_+)

う～ん、何がいいたかったのだろう？？？
っていうか、何か教訓めいたものを
感じさせる終わり方だったなぁ～。

キッドマンはやっぱり美し～い(*^_^*)
どんな姿でも美し～い。
まさに、”掃き溜めに鶴”ですね。
ま、そういう役どころではあったから
当然ですが…。

やっぱり、エンターテイメントに徹している
作品のほうが、私は好き！