こ・と・こ・と・こそだて

ことたん　11ヶ月と16日。

マイケル・クライトン原作の映画化。
とはいっても、原作読んでませ～ん…(;^_^A

「ジュラシック・パーク」の頃は(もう十年以上も前だけど)
この人の本が大好きで、日本で発行されているのは
全部読破したのだが…。
最近はさっぱり…。読書といえばマンガになってしまった…。

「ジュラシック・パーク」は本も映画も◎。
それぞれ違った面白さがあった。
本はワクワクドキドキ、読み始めたら止められなくなったし、
映画はド迫力で映像だけでも十分楽しめた。
…と思う。(何しろ十年以上前だからな～)

で、今回の「タイムライン」。
特にスター俳優を使っているわけでもなく、
ストーリーも、こんなものかな？っていう感じ。

きっと、原作のほうが面白いだろう…。読んでないけどさ。
マイケル・クライトンだから、タイムマシンの説明とか
結構、詳しく書いているんじゃないかな～。
ま、書いてあっても、量子物理とか私には
チンプンカンプンなんだけどね。

でも、この映画のタイムマシンは、痛そうだ。
タイムマシンとか研究している人って
本当にいるのかな？
いるのなら、タイムマシンの原理は
やっぱり映画と同じなのだろうか？

とにかく痛そうなので、私は使いたくないよ～(T_T)

気になったので、「タイムマシン」で検索してみたら
面白いのみつけた。

ヤフオクで「タイムマシン」がでていた。(映画の題名じゃないよ！)
以下、コメント引用。

”タイムマシンを開発しました。実用に耐えるものです。
　１００Ｖ家庭用電源で作動します。
　開発に５年、開発費用に２０００万円近くかかりました。
　扱いはいたってシンプルですが、
　使い方を誤ると怖い思いをするかもしれません。
　現実は「ドラえもん」のようにはいきません。
　慎重な方の入札をお待ちしております。
　詳しくは取説をごらんください。”

すごい！お、面白すぎる！！
しかも、誰も入札してない！…当然か。

なんか、映画よりも面白かったかも…。