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カテゴリ:私という人間
不思議な夢を見た。願望が叶えられ、懐かしい人物も出てくる夢だった。目覚めた時には安堵と哀しさが入り交じっていたが不思議とすっきりした気分だった。
始めに出てきたのは中学時代の友達だった。彼女の実家へ遊びに行ったら「彼からの手紙を待っている」と言い玄関前に立っていたのだ。私も彼女の横に立つことにした。 程なく郵便配達がやって来たのだが、今度は私が以前いた職場のバイトの子だったのだ。バイトに来ていた頃と全く変わっておらず、郵便物を彼女に手渡すと「それじゃあ」と言い残し行ってしまった。 ここで場所が変り、私は建物の模型がたくさん並ぶ展示室にいた。 ここで最も会いたい人達が登場した。3人で展示物を見ていたのだが私を見るや否や駆け寄ってきた。しきりに懐かしがり抱きあって泣いた。 最後に最も会いたくない人物が出てきた。 しかしその人物は至って友好的な態度で接してきたうえに、私の願望を叶えてくれたのだ。 夢はそこで終わった。 なかなかいい感じの夢だった。現実はもっともっと厳しいんだけどね。。 夢の中で実現したような展開に、今後なっていけたらいいな。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/09/01 07:20:15 AM
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