|
カテゴリ:私という人間
もう3週間も無職でいる。早く新しい仕事に就きたいと焦りながらも求人情報を見るたびにどうしようもなく苦しくなってしまう。
仕事がしたい。この気持ちは本気なのに、どこかで仕事に就くことを怖がってる私がいる。 何故こんなに仕事がしたいのだろうか。やはり経済状態なのだろうか。お金が無いと煙草も買えない。請求書は増え続ける。そして、これから始めなければならない大変な事にだって、いろいろお金がかかる。 そんな理由だけなのだろうか。私は家に1人でいるのが寂しくて寂しくてどうしようもないのだ。甘ったるい事を言ってると思われるかも知れないが「寂しさ」がとてつもない恐怖に感じられる人間もいる。それが私だ。 1人でいると死にたくなる。頑張って耐えてみたけど、どうしても死にたくて死にたくて我慢できない。死にたいのか死んでみたいのか、よくわからない。 死んだらもっともっと寂しい事もわかってる。私は何かから逃げたいだけなのかもしれない。その「何か」が自分にもわからない。逃げ続ければいつまでも苦しみが続く事もわかっている。それでも死にたい願望は治まらない。 仕事と言っても精々アルバイトだ。週3,4日、しかも1日の勤務時間は6時間くらい。こんな勤務でも私はなかなか決心がつかない。 面接が怖いのではない。社会に、外の世界に出て行くのがとってもとっても怖いのだ。 それでも私だって働かないわけにはいかない。もうどうしたらいいのか、何が大切なのかわからない。わからない。 それでも仕事がしたい。 それでも仕事が怖い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[私という人間] カテゴリの最新記事
|