カテゴリ:本
このブログのタイトルにもなっている
「なんでもないよ」 これはシッタカブッタの3巻からつけました。 この本、結構好きで 時々思い出したように読み返します。 「心のしくみ」について書かれた本で この本を読んでいるとなんだか分かったような気持ちになります。 しばらくするとまた忘れてしまうのですが… 心って不安定で 比較したり、ひとまとめにみたり、つなげてみたり 安定するために、答えをだしたり、わかったつもりになったり そういうクセがあって、 ちゃんとみないことでトラブルや悩みをつくってしまう。 心が【自分】でない。心に振り回されない生き方をしましょう というようなことが 4コマ漫画で分かり易く書いてあります。 自分もいままでずいぶん振り回されてきました。 過去の後悔ばっかり、繰り返し繰り返し 思い返して、落ち込んで 未来でも同じことを繰り返すんじゃないかって不安になって 動けなくて 動けないから、また後悔という思考の繰り返し 心ではない自分ってなんでしょうか? 最近になってようやく分かったような感じがします。 ただそのまんまの自分。 答えも出さない、決めつけない 深呼吸して、今ここにある自分を感じてみる。 不安な気持ちのとき、ただじっくり不安な気持ちを感じてみる。 そういうことなのかなと もしかしたら、間違っているのかもしれませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.03 22:08:06
コメント(0) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事
|
|