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テーマ:ミニカー大好き(3287)
カテゴリ:トミカ
トミカ
ランボルギーニ チータ トミカでの発売年は1979年の3月です。 実車は1977年のジュネーブショーにて発表されたプロトタイプです。 当時のコンセプトが「ランボルギーニの将来の為の新しい可能性」とうたっていました。 フロントには大型ウインチ、アンダーガードを装備。 リヤにはジェリカンとスコップでドア無しのワイルドなオフロード・ヴィークルでした。 エンジンはクラスラー製のV8の5.9Lを搭載。ミッドシップでフルタイム4WDでした。 資金不足だったランボルギーニはこの車を軍隊用として売り込もうとしていましたが その未知の性能と価格の高さにより不発に終わりました。 後にLM001(クライスラーエンジンV8)やフロントエンジンに変更した、LM002(ランボルギーニエンジンV12)が少量生産されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.27 02:44:39
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