|
テーマ:ミニカー大好き(3287)
カテゴリ:ミニカー
FIRST43
マツダ ロードペーサー ロードペーサーは1975~1979年に販売されたマツダの高級乗用車です。 トヨタのセンチュリーやニッサンのプレジデントに対抗すべく開発された車。ボディは自社開発ではなくオーストラリアのホールデンより車体を購入してロータリーエンジン(13B)を搭載するものであった。 しかし商業的には成功せず、総生産数は800台に満たない台数であった。価格が高いね(当時370万円ぐらい)。それに当時V8などの大型エンジンを持っていなかったマツダは自社ではパワーの有ったロータリーエンジンを使わぜるえなかった。しかしながら重量のあるボディにはトルク・パワーとも不足でしたね。おまけに燃費も宜しくないなぜホールデンわ選択したかというと、オーストラリアは日本と同じ右ハンダーでしたので大幅な改造の必要は無かった為と思われます。ボディデザインもそのままだったので、日本人好みで無い点も上げられます。私は好きですけどね ロードペーサーのモデルは今までダイヤペット以外に無く(たぶん?)待ち望んでいたモデル化です。 リヤランプのデザインはいかにも外車という感じですね。 同じ頃、三菱自動車で発売していたステーツマンデビルもモデル化を望みますね。こちらはオーストラリアGMをそのまま使用したいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.13 13:47:27
コメント(0) | コメントを書く
[ミニカー] カテゴリの最新記事
|