|
テーマ:ミニカー大好き(3287)
カテゴリ:マッチボックス
今日は1960~1970年代のマッチボックスです。通販で見つけ昨日届きました。
66B ハーレーダビットソン モデル製造期間1962~1966年 スケール 1/41 ハーレーのサイドカーです。私の持っている資料にはバイク側から写した真横写真のみだったので、ずっとバイクのみのモデルと思っておりました。カラバリはこのブロンズメタリックカラー1種のみです。 マッチボックスのバイクモデルはあと「トライアンフ」「ホンダレーサータイプ」「ラビットスクーター」の3種あるのですが、ホンダ以外は皆サイドカー仕様です。おそらくモデルの自立性を考えてとの事だと思いますがラビットのスクーターって重そうで走るんでしょうかね。 残念ながら右のハンドルバーが折れて無くなっております 3C メルセデスベンツ アンビュランス モデル製造期間1967~1970年 スケール 1/69 カラバリは資料によっては白のみとクリームと白の2色に見解が分かれております。マッチボックスはその製造時期により塗料の配合が違うのか微妙に色合いが異なるモデルが多数存在します。それをバリエーションとするかしないかは個人差がございます。今回入手のベンツはややクリーム系ですね。同年代の他のモデルの白は明らかに真っ白ですから。 リヤ内部はノーマルのワゴンスペースではなくベットらしきものがございます。 52D ダッチ チャージャー MK3 モデル製造期間1970~1977年 スケール 1/62 1977年には日本語箱もございます。 これは今風に言うと謎車なのですが、ダッチとなっておりますので、おそらく自動車ショーなどのコンセプトカーと思われます。コルベット風のスタイルが当時の未来カーアピールでしょうか。 カラバリは3色(えんじメタ・紫メタ・イエローメタ)えんじと紫は例によって塗料の配合の違いではないでしょうかね。全体のバリエーションは6種です。イエローは1種・えんじ系はシールを貼ったバリエが3種・ノーマルはえんじと紫が1種づつです。 乗り降りはルーフ全体がキャノピー風に開くタイプ。ドアなしタイプが当時のショーモデルには多かった様に思います。 開閉のギミックはすごくしっかりしており緩みもありません。今でも通用する造りとなっております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.21 12:17:31
コメント(0) | コメントを書く
[マッチボックス] カテゴリの最新記事
|