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テーマ:ミニカー大好き(3287)
カテゴリ:ホットウィール
この間のJH3にて新たに登場したHWのコスモスポーツについて。(でも初ではない、その真相は後半にて)
'68 マツダ コスモスポーツ(タイ製) 実車は1967年~1972年まで生産。 ホットウィールは1968年型になっているが、68年にマイナーチェンジしているので前後期どちらか迷うところ。フロントのラジエータの開口部が大きいので後期型と判断します。 開封してじっくり眺めたかったので追加で購入。売り場にはコスモの他にシルビアとシティも沢山残っていました。人気のサニトラとR30は有りませんでしたね。 せっかくのコスモなのだがバンパーレスなので違和感が、それが不人気の原因かな?カードのイラストがノーマルなのでよけい残念です右のモデルは比較の為のトミカです。ヘッドライトの処理も気になる点です。バルブ部分を丸く描いているのが今一、トミカの様に全体を塗る方がまだマシですね。 逆にリアはトミカより細かく再現、合格点ですマフラーも確認出来ます。 タイヤのせいで地上高が高い様に見えますが、比べてみると大差はありません。ボディ自体はトミカより一回り大きいです。 裏面です。太いタイヤが似合わない例です。トミカは2013年にイベントモデルにて復刻新金型ですがプラではなく最近のモデルには珍しくメタルの裏版です。 キャラウィール マットビハイクル(中国製) ホットウィールでは2001年にバンダイ経由にてすでにコスモは登場しておりました。 この金型は何処へ往ったのでしょうかね? 日本メーカーの企画なのでトミカ寄りの造りですね。シャシーはプラでボディも肉薄なので凄い軽いです。 唯一リヤスタビライザー付です。ちなみに劇中ではスタビ無しのタイプもあります。 こちらはバリエーションのカモフラージュ版です。劇中では1作のみの登場です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.29 21:26:47
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