043531 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

骨子先生の部屋3

骨子先生の部屋3

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Freepage List

Comments

ライマール@ おひさ!! 籠球HPの掲示板に新しいイベント書いた…
ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
ユーキ♂@ 盛り上がりすぎ(ミ ̄エ ̄ミ) まだ始めてから2ヶ月だけど毎日入れ食い…
ヴぁなる@ しょしあおしょししああしょ!!! http://play.donune.net/end029d/ キャー…
うえはーす@ ボチボチでんなー!! http://mank.thebigmonitor.net/937gwo8/…

Favorite Blog

犬といわないで.+゚.+… ココアボールさん
Cutie @Cutieさん
ママはマシマロ☆モンスター マシマロ☆モンスターさん
流星の陣 流星の陣さん
あちゃちゃ~アチャ… エレアンさん
2007.03.05
XML
こんちわ。RSのポタ期限切れのkotukoです。
あ~。本格的に暇だわ。・・・友人全員実家帰るし;;




今日は久しぶりに新しい名作な漫画を見つけてきたので紹介します。

超マニアックになるかもしれませんが、あしからず。;;




さて、題名でぴ~ん!ときた人も、きてない人も・・・

ぼくの地球を守って(通称”ぼく地球【ボクタマ】”)って知ってるかな??

070305(ぼく地球.JPG


白泉社の花とゆめコミックスで1987年から連載された日渡早紀(ひわたり さき)さんの

超名作な漫画だ。


内容は断片的な前世の記憶を持つ若者達が前世のことを明らかにしていくうちに
だんだんと過去にとらわれてゆき、それを解決していくお話。
(説明下手ですまん;;;)




俺は・・・小学校のときに叔母さんの家にあったのを借りて初めて読んだんだ。

その当時は書かれている内容が刺激的すぎてあまり理解できなかったが
(小学生が読むのには複雑な心理描写&刺激的過ぎる表現&理解できない事柄がたくさんあったので;;
中学、高校と1年おきくらいに叔母さんの家に行くたびに読み返してみて
だんだんと話の内容とこの漫画の面白さがわかっていった。


ネタバレになるから詳しく書けないのが惜しいが、ぜひとも読んでもらいたい名作。
(できれば・・・中学か高校あたりで読むとおもしろいかも・・・)



っと、なぜこんな古い(20年前の作品だからなぁ;;)の話題をするかというと・・・

続編が出てるってのを今日知った;;

早速、お昼ごろに近くの本屋で購入。
(やっぱり、女性向けの漫画だけあって、平日の昼時じゃないと恥ずかしくて行けないw


070305(ボク月.JPG


題名は”ボクを包む月の光 -ぼく地球 次世代編-”だ。

今まで出ている1巻~3巻まで買って、今まで楽しく読ませていただいた。



で・・・感想はというと・・・


すっごい明るくてホンワカしていて面白い・・・そしてすっごく懐かしい。

この作品は前作で結婚した主人公の息子さんが主人公で、前作ではドロドロとした面白み

があったが、今回のは主人公が小学生ということもあり、結構明るくホンワカしている。


そしてなんと言っても前作のファンにはたまらないのは・・・


”ぼく地球”での印象に残る登場人物・エピソードが形をかえて”ボク月”に出てくることだ!!


多少、慣れるのに時間が掛かるが前作の登場人物のその後が描かれているのはうれしいし、

あ~、このエピソードなつかしいなぁって思えてたまらなく面白い。



ぜひ、ぼく地球&ボク月をみんなに読んでもらいたいなぁ。


あ、それと前作読まないとわからないことが新作には多いから気をつけて。
(作者さんも欄外に書いてる。



今日はこのへんで。ノシ


~~~おまけ~~~


やっぱり、20年っていうのは長いのか・・・ちょっと画風が変わっていてショックだった。

私は前作の画風のほうが読みやすくて好きだったが、今回は主人公が小学生ということもあって

かわいらしい画風もありかなぁって思った。(でもやっぱり前作の大人っぽい画風のほうが好み

前作のほうが男には読みやすい画風だからかな。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.03.05 15:09:15
コメント(2) | コメントを書く
[すきな漫画・小説・DVD・とか~] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X