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これはさとみっちの掲示板の書き込みへのレスです
気がついたら長くなりすぎたので、こっちに書きました。 最初に言っておきますが、超くだらないです_| ̄|○ >さとみ5150さん まだかなまだかな~~~~~ ××××の~更新まだかな~~~~~ (T_T) 『こうしん』って、こうに所縁が深い単語だよな、前二文字も、後の二文字もwww 『こうが更新する』 ・・・・・・・・・・・・・ うちの上のコが、ちょっと前までダジャレブームだったらしく、一日7万回くらいのダジャレを俺の前で披露していた。 無理矢理搾り出していた作り笑顔も、ひきつり顔を通り越して怒り顔になってしまっていたようで、最近言わなくなってしまった。。。 これで、一つの純真、ピュアな心を踏みにじってしまった(T_T) わが子のピュアな心よ、カンバーックサーモーン!!! ---------------------------- 更新・・・こうしん・・・ 確かに^^; てか、お子さん凄いねw 一日7万回・・・ 計算すると、1時間で2916回、1分間で48,6回。 つまり24時間連続で3秒に2回ダジャレを言っても間に合わないペース いや、大袈裟に言ったってのはわかってるけど、計算してみたかったんだよw ここで思考実験! 「人間ははたして一日7万回ダジャレを言うことが出来るのか??」 ルールはまず「同じダジャレでもいいこと」。7万種類のダジャレを言うのではなく、「7万回」言えばよし。 なのでなるべく短くて言いやすいダジャレを選ぶ必要がある。 色々考えてみたが、「ふとんはふっとんだ」でも長い。 ここは一語で成り立つダジャレを選ぶのが吉だ。 というわけで懐かしの「茶魔語」から、覚えてる中で一番単純であった「ともだちんこ」というダジャレを選ばせて貰った。 さて、まずは実際早口で言ってみる。私はなんと5秒で8回言うことが出来た。単純に計算すれば、24時間で13万8240回言うことが出来るが、当然不可能である。 まず食事が出来ない。食事は一日くらい摂らなくても死なないが、水分は摂らなければならない。口と喉が渇いて、ずっと言い続けることは不可能だし、水分は摂らなければ人間は動けない。 排泄は問題ないか・・。 しかし、考えてみると上の計算でいけば、随分休める。ほぼ半分のペースでいいのだ。 であれば、「10分言い続けて10分休む」ペースでもいい。 これなら「30分休んで30分言う」でもいい。そうすると食事も出来るな・・・。しかし、疲れた口で食べ物を咀嚼するのは骨である。 やはり食事は抜いた方がよい。 そう、問題はしゃべるときに使う筋肉である。 果たして24時間も動くのであろうか。いや、10時間だって動くのか・・・ おそらく顎が疲れて思うように動かせなくなる。腹筋もつるだろう。早口を要求されるし、ある程度のところで声が出せなくなる可能性が高い。 それにたとえ肉体的に可能であっても、精神的に可能であろうか。人間は無意味な作業を繰り返し続けると精神が崩壊してしまうのではないだろうか。なんかシーシュポスの神話を思い出した。 一日に7万回も「ともだちんこ」と言った後、その人間はどうなってしまうのか・・・。想像もつかない。 「人間には一日7万回ダジャレを言うことは不可能である」 私はそう確信しました。 く、くだらない・・_| ̄|○ さて・・・ ダジャレは頭の回転が早くて、柔軟じゃないと言えないものです。子供は言語の天才であり、それは不可逆的な能力であります。今がまさに成長期です。のびのびさせましょう^^ ダジャレを言うためには、まず「正しいことば」をわかってなければなりません。まだやっと話はじめたばかりの子供はダジャレを解しません。 「彼は「ともだちんこ」と言ってみた・・。口をついて出たその瞬間、はっとする。今まで知らなかったことばの面白さ。彼は言語体系が完成しつつあるまだ途上・・。ああ!なんと愉快なんだろう!!彼はその愉しみに夢中になった。世界は言葉で溢れている。その言葉で僕は自由にふざけてみせることが出来るんだ・・・!彼に起きたことは、あのヘレン・ケラーが初めて水を理解したときに「ウォーター!」と声ならぬ声を上げたときに起きたことと、同じである。そう、彼らはその瞬間、言葉(世界)と出会ったのである・・・!そのときの驚きと歓喜!ともだちんこ!あぁ、ともだちんこ・・・!彼は噛みしめるように何度も愉悦の歌声を発するのである。」(kou「駄洒落の発達心理学」(民明書房)より) くだらねぇ・・_| ̄|○ というわけでさとみっち書き込みありがとう ひきつり笑いしてるさとみ、心境お察ししますm(_ _)m また^^ あ、あと 「こうの更新」は日本社会並みに先行きが不透明でありますのであしからず・・・ |彡サッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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