娘のナミダ
昨夜、娘を塾に迎えに行った帰りの車の中で「あたし、頭悪いんかなー?」「頭、固いんかなー?」と珍しく涙声。適性検査用にトレーニングしているのであろう、パズルや空間的把握能力を問われる問題が苦手なよう。かくいう私もまったく算数のセンスがないので、遺伝?だとしたら申し訳ないっすって感じ。6年になり、塾のメンバーも増え、算数のテストの順位は10位以内に入れてない現実。4年から通塾。偏差値は60台をキープ、成績優秀奨励賞なるものもいただき、あまり心配もしてなかったけど、まわりはどんどん伸びてきているのだなぁ、みんな頑張ってるのだなぁと話ししました。「みんな頭いいもん」だって。この間読んだ本にこんなことが書いてあったよ。「勉強ができることでもてはやされるのは10代のうちだけ20歳になればみんなただの人」そうそう、20歳くらいになると、ほとんどがただの人なんだよねー。「そういえば、小学校の時は勉強よく出来たのにねー」なんて言われてたりして。あは。娘よ、テストでよい点をとるだけがいいんじゃないのだよ。自分の夢をかなえるため。幸せになるために。今出来ることをあきらめないでやっていこうね。東京のだんなくんに相談したら「ふーん。今度の休みにどっか行こうよ。ほわーんと気を抜いたほうがええで。 大丈夫大丈夫^^」結構思い悩む私。楽天的なだんなくん。いつも助けられています。ありがとう。