夏の旅　　～伊豆　１日目～

Aug 5, 2008

カテゴリ：play

　今日から４泊５日の、毎年恒例の伊豆への旅行。

　姉貴のだんなさんの休みの都合に合わせ、平日の出発。
　姉貴のところは子供が３人なんだけど、年々子供も来なくなってきていて、
去年は一緒に来ていた一番下の姪っ子（中２）も今年はついに参加せず。
　部活動が休めない、と。。。

　と言うことで姉貴夫婦とうちの家族４人の、合計６人にて今年は朝８時に出発。

　首都高→横浜新道→保土ヶ谷バイパス→西湘バイパスと抜け、順調に進み、
箱根入口にて小休止のあと、例年通りえっちらおっちら（姉貴のクルマはSUZUKIの
KEI）と旧箱根街道を走る。
　箱根を越え、三島から土肥を通り、お昼前に堂ヶ島に到着。
　加山雄三ミュージアム内にあるレストランにて昼食を取り、一路「伊豆の家」へ。

　１３時過ぎに無事「家」に到着し、さっそくアウトランダーのリアゲートを開き、
天井まで詰め込んだ荷物を出そうとしたところ。。。。姉貴のだんなさんの「待て！」の
声が。。。　　振り返ると、物置を指差している。

ものおき

すずめばち～！！　の巣ぅ

　ひえぇ。。　結構でかいスズメバチの巣！
　写真では見えないけど、巣の廻りを数十匹のスズメバチが羽音をうならせて
飛び回っている！

　とにかく一度クルマの中に身を隠し、役場なり何なり駆除してくれる人を呼ぼう、
と言うことに。
　（姉貴のだんなさんも昔はよく取ったそうですが、旅行の初日に何かあると
　いけないので、みんなで止めました）
　で、お墓参りついでにお寺さんのおばあちゃんに電話帳を借りて役場に電話をすると、
蜂退治なら、シルバー人材センターに電話しろ、と。

　と言うことでセンターに電話して来てもらったのがおじいちゃん一人。
　でも、蜂（の巣）退治は手慣れたものらしく、レインコートと蜂除けネットのついた帽子を
装着し、蜂の巣に殺虫剤をシュー。　そしてカマでちょいと巣を落とし、コンビニの袋に。
　袋の中でハチがブーンブーン言ってるけど、それを持ったまま「ハイ２５００！」って。
　巣の退治はしたけど、まだ作り中の巣だったから、巣の材料を持った蜂が２～３日は
巣のあった場所に帰ってくるから、気をつけろよって。

　で、蜂退治が一段落し、家の掃除と、自分はアウトドアセットのセッティング。

　買い出しも済ませ、今日は手軽に焼き鳥＆焼きもろこし＆焼きウィンナ＆焼きそば。

Outdoor Dining Set
“食卓”
もろこし　焼き中
とうもろこしを焼く姉貴のだんなさん
刷毛で醤油を塗る娘。