今日は、年に一度お休みをいただいて人間ドックに行ってきました。
とりあえずの結果は、昨年同様 、メタボを改善しろでした。
まぁ、今日の収穫としては、最後にお医者さんに診断の結果概要を
(後日送付されてくる診断結果とは別に)口頭でいろいろ説明してもらえ、
生活習慣等の改善の相談等にも乗ってもらえるのですが、今日の医師は
おじいちゃん先生で、なんとなくいろいろ話をしてもらえて、いろいろ納得
させられちゃいました。
バリウムを飲んだ結果で撮影された自分の胃や腸の画像をほとんど全部
見せてくれて、胃の下の方にバリウムが溜まっている様子や、なぜ撮影する
時にかなり苦しい体勢(ほぼ逆さまになったり・・・)の理由をいろいろ教えて
くれました。
また、自分もそうだけど、メタボと言うのに拒否反応を見せる人もいるが、
メタボができるまでは、例えば食道炎や胃下垂、おなじみのガンマGTPや
血糖値の異常(糖尿)等も、ほとんどが元をただせば太っている事が原因
(正確に言うと、「それまでよりも太った」事によるそうです)なんだけど、
メタボという言葉が流行る前は、それぞれがバラバラに診察され、再検査や
治療などもバラバラに個別になされてきたものなんだけど、それまでの
体型や生活習慣の悪化等が体に影響した結果がほとんどなので、
まずは体型を、生活習慣を改善しよう、と言うのがメタボ改善と言われている
ものなんだと、おじいちゃん先生に教えてもらって、かなり納得。。。
例えば血圧なんかも、それまでより身体が大きく(太く)なっているので、
それを動かしたりするのには、痩せていたころよりも圧力が必要で、
そのため高血圧になると言う話に、またまた納得。
最近(年明けからだけど)実は、休みの日に時間があれば少しでも
歩いたりジョギングしたりしている。(だいたい息子が付き合ってくれる)
まあ、身体も実際重いし、昔に比べると全然無理が利かなくなってきている
のもあって、少しでも自分でも「改善」していかないと。
(いつまで続くかはお楽しみ♪)