16日(木曜)の夜に息子が高熱が出て夜中に嘔吐、下痢を繰り返し、
一晩中大騒ぎしてたんだけど、翌金曜日は栃木に終日出張なので、
対応して帰ったら、「ウィルス性胃腸炎」だと言われ。。。。
まだ収まらない下痢で結構騒いでいたら、今度は金曜の夜中におふくろが
やっぱり高熱を出して、言動もおかしくなってしまい、とにかくその日は寝かせ、
土曜日に駆けつけてくれた姉貴と一緒に近所のかかりつけの病院へ。
姉貴が高熱や症状などを必死に説明をしても、医者は「風邪ですね」の
一言で、風邪薬を処方されて、いったん帰宅。
その後、入院している親父のところに行っておふくろの症状などについて
話をして夕方帰宅したんだけど、また6時頃におふくろの熱がどんどん
上がっていく状態だったので、少し離れたところにある大病院(親父が
一昨年手術をしたところ)に緊急で向かう。
駐車場から入り口まで歩くのさえままならない状態で、診断してもらった時に
熱を測ったら、39.6℃まで上がっている。
すぐにレントゲン、CT等の精密検査をしてくれた結果は、昨年手術をした
胆石が再発(?)していて、かなり危険な状態であるとの事。
その1時間後くらいに内視鏡で仮処置を行なって、管に詰まっている胆石の
せいで溜まってしまっている液を除去してくれた。
(この『液』の中に入っているバイキンが原因で、胆管炎や膵炎、悪くすると
脳まで到達して髄脳炎になってしまうそうだ)
手術の説明を聞いている際に、医師が「連れてきてくれてよかったですよ」って。
かなり危ない状態だったようだ。
そのまま入院となり、今日も入院の手続きなどをしに病院に行ったが、多少
話はできるものの、体調はあまり優れない様子で、看護婦さんに聞いたら
近日に石を除去する手術を行なうとの事。
危機的な状態は脱したものの、まだ予断を許さない状態なので、とにかく
自分としては入院させてよかったな、と言う状態。
とりあえず、今週は都内外出や東北出張など予定が詰まっているので、
身動きが出来ないんだけど。。。
ふう。って感じです。