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よしたろ1216
ストレスとかじゃ無いんです。
唯そこにネタがあるから突っ込むんです。
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天才と馬鹿は紙一重だって言いますよね。
何故だろう?
天才の思考回路が複雑すぎて、
凡人には頭のおかしな人にしか映らないから?
それとも、
天才はただ純粋にちょっとした拍子で馬鹿になっちゃうから?
定説めいた言葉って、
意外と根拠が不明瞭だったりしますよね。
で、本題。
今日はカテゴリ通り、
僕の彼女のお話。
(彼女を知らない人はこちら→待ち合わせ)
僕の彼女は天才では無いけれど、
学歴から察するに秀才ではあります。
僕は先日、
そんな彼女の見てはいけない所を見てしまったのです。
あれは二人で夕飯を食べている時でした。
彼女がお碗を持ってキッチンへ向かったので、
おかわりをするのだと思いました。
お碗としゃもじをスタンバイして、
いざオープン。
(……)
彼女が開いたのは冷蔵庫。
彼女の名誉のためにもう一度言いますが、
彼女は秀才です。
某有名私立大学を卒業し、
試験勉強もそこそこに国家試験をパスしてしまうような秀才。
しかし!
ご飯よそう気満々で冷蔵庫開けたとなると話は別です。
一気に形勢逆転。
普通大学卒で、
普段馬鹿にされがちな僕にも天下が訪れます。
僕「うわっ…しゃもじ片手にどこ開けてんの~?
馬鹿と天才って紙一重だって本当なんだね~」
ってな具合に、
ここぞとばかりに笑います。
The嘲笑。
久しぶりに勝った気がしました。
(数日後)
彼女が仕事帰りに家に来ると言うので、
いつもの様にご飯の支度をして待っていました。
けな気な僕。
で、
話をしながら楽しく食事をしてると、
彼女の携帯に電話が。
女「もしもし~」
何だか長くなりそうなので、
ご飯のおかわりでもしようと思いキッチンへ。
開けたのは洗濯機でした…
まさかの失態。
普段は冷静沈着、
まさに大人の男である僕が、
天然キャラかのようなアクションを起こしてしまったのです。
部屋からはケラケラと悪魔の笑い声。
女「ちょっと聞いて~!今彼氏んちでご飯食べてるんだけど、
彼氏がさ~、しゃもじ持って洗濯機開けてんの。
だって洗濯機だよ~!本当有り得ないよね~。
やっぱ文化の違いかなあ…?」
違うんです!
1Kの部屋に住んでると、
キッチンも洗濯機も境目なんかなくて、
冷蔵庫の横に洗濯機があったりするんです。
一人暮らしの人ならきっと分かってくれるはず!
人の失敗を笑ってると、
自分にも災いが降りかかりるんですね。
それがよく分かりました。
(ていうか今気付いたけど、文化の違いは言いすぎでしょ)
とんだ勘違いBOYに愛の手を→
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