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2013.07.21
カテゴリ：my son
前回のつづきです。
こうちゃんがイジメられたのは これが初めてではありません。 保育所の時もＡ君を筆頭に５ヶ月間イジメられていました。 菜々子は、子供のケンカだから大人が口出しするのはどうかと思い 『かんばれ！』『そんな事言われても気にしない♪』と励まして 保育所に行かせていました。 終いにはチック症の症状が酷くなり こうちゃんの心は酷く傷ついているのが 目で見て分かるようになりました。 あの時、安易に励まし、子供の意地悪だから何とかなると思い 毎日保育所に行かせた事を凄く後悔しています。 こうちゃんがクラスの扉が開けられずに暫く立っていた あの姿が今でも忘れられません。 そして、ｓｏｓを出していたのに すぐに対処しなかった事を悔やんでいます。 だから今回は『いつやるの？今でしょ！』って感じで 学校に手紙を出し 早急に対応して頂くように書きました。 そして学校に送り出すと 朝の８時４５分に来ました  あの『毎日来るママ友さん』  イジメの件でＡ君のママさんと昨日話したそうで その報告という口実で来ました。 でも内容は 『うちとＡ君家だけ連絡があり他の保護者は知らなくていいの？』 とか『うちの子は死ねって言ってなく悪気があった訳じゃあないの』 とか『ゲーム感覚で言ったみたい』 とか『朝からＣ君の事怒ってきたよ』 とか終いには『こうちゃんが逆の立場だったらどうする？』 なんて聞くんですよ  菜々子も半ギレ状態で話して 一体この人は何をしに家にきたの  イライラＭＡＸです 朝からそんなイライラ・モヤモヤを残して彼女は帰りました。 夕方に校長先生と担任の先生が来てくれて 深々と頭を下げて下さいました。 『学校側はこうちゃんの全面的味方です』 『今後無いように目を光らせます』 とまで言って頂き心強く思いました。 その学校側の対応は本当に素早く 夏休み前の大切な授業をつぶして 校長先生が『イジメ』について話したそうです。 夜には、かかわった児童の保護者さんから 謝罪の電話が掛かってきました。 泣いているお母さん ダーの知人でもあるお父さんなど みなさん心から誤って頂き これから大丈夫そうだなぁ～って思いました が  一人だけ・・・ あのママ友さんだけからは 謝罪の電話はありませんでした。 前日にメールでの謝罪文だけ 立派な教育方針の『手を上げない！上げさせない！』けど 『言葉の暴力はＯＫ』なの  仲良くしているから『なにかあったら言って』の対応はこれ 聞きに行った日にすぐ誤ってほしかったです。 その時気が付かなかったら 翌日でも・・・ このママ友さんとは もう縁が切ります  非常識すぎる 
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