使用済みの天ぷら油がかき混ぜるだけ
植物性（使用の油によって）の石けんとして、再利用できます。
ゴミの軽減が、ご家庭で簡単にできます。
常温で処理できるので安全です。
手肌にやさしい石けんが自分で作るれます。
廃油のリサイクルとゴミ減量にも役立ちます。
内容量：食用廃油処理剤（廃油300cc×2回分）
◆使用後の感想◆
てんぷら・から揚げなどに後に残る
使用済みの油の処理に困っていましたが
ただ捨てる固める処理剤よりも石鹸再利用できないかと
思って探してみたらコレを見つけました。
苛性ソーダを使って石鹸作る方法もありますが、
苛性ソーダは皮膚に触れると重度のやけどをひき起こしたり危険で
1時間近くかき混ぜる作業が大変なので
手軽に石鹸が作れる「固める油コックさん」おすすめです。
簡単で安全なのでご家庭でお子さんと一緒に石鹸作りを楽しめます。
使用済みの天ぷら油がかき混ぜるだけで
植物性の石けんとして再利用できます。
油を冷めた温度(常温)で処理できて
苛性ソーダが使われていないので安全です。
ゴミの軽減・資源の再利用
水質汚濁の原因の7～8割を占める家庭排水の削減ができて環境にもやさしいです。
作った石鹸は、
石けんネット
に入れるとより泡立ちがよくなります。
＜作り方＞
簡単で付属の紙コップに油を入れて付属のA・B剤を入れて
5分間混ぜるだけ。(混ぜれば混ぜるほど良いようです。)
通常3～4日熟成（そのまま置いておく）させれば出来上がりです。
出来上がったら使いやすい大きさに切ってお使い下さい。
匂いが気になる方は、熟成期間を長くすることで
匂いが薄くなります。
２～３週間置いておくとほとんど匂いが気にならなくなります。
【用意するもの】
・冷めた状態（約50℃以下）の油、約300cc。
（油は、あらかじめ天かすなどを取り除く。）
・油をかき混ぜる棒。
（ワリバシ・菜箸など。）
付属品
紙コップとＡ剤2個・Ｂ剤2個(廃油300cc×2回分)
◆石けんの上手な使い方
１石けんの使い方のご注意
食用油（植物油）からつくっていますが、皮膚の弱い方には
手荒れの原因になる恐れがありますので手袋を着用の上ご使用ください。
２こんな用途におすすめします。
食器洗いに・流し台やレンジまわりのお掃除・衣類のえり
そでなどの部分洗い・子供服のドロ汚れに・ズック洗い・手洗いに
３石けんは適当な大きさに切ってお使いください。
みかんのネットなどに入れて使うと便利。
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