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カテゴリ:アーユルベーダー
毎年、この春先から体調が悪くなります。
その理由がアーユルベーダーを学んでからわかりました。 それは春先から体が解毒のさしかかるからです。 冬の間、ため込んだものが春の暖かさとともに雪解けのように体の毒素も溶け出していきます。 花粉症もその一例で、体の中の余分な水分などが流れ出していっている状態だと言われます。 春は夏にむかって体を軽くさせていこうという時期で、旬の食材もよもぎとか、せりとか、苦味が多い解毒作用のある食材が多いですね。 体も解毒させることでとっても大変!!! 肝臓の働きがピークにたっしてしまいます。 冬の間御馳走を食べ過ぎていると、春はつらいですね。。。。。(;;) そういう私も毎年この時期一回はダウンしますね。 無理がたたると、肝臓の働きがダウンしてしまって、体がだるくなり、 背中がいたくなり、もう駄目というくらいになり、、、、。 そこで、背中は自分ではオイルマッサージができないので、嫁に背中の施術を教えてやってもらいました。 アーユルベーダーのオイルトリートメントは何と、気持のいいこと!!!と実感しましたね。(久々です) なかなか汗がでなくて、よっぽど代謝が落ちていたと思われます。 翌日は近くの温泉にでかけて、サウナに入ったお陰でどっと汗がでてきました。 詰まっていた毒素がどっと出た!!!という感じです。 白湯とか温泉は水毒をだしてくれます。 でも、油の毒は油でなくてはだめなのです。 ファンデーションをとるのもオイルであるように、 体の油毒をとるのはオイルトリートメントでなくてはだめなのです。 それもアーユルベーダーのオイルトリートメントでなくてはだめなのです。 というのもアロマなどは皮膚の表面しかケアーできませんが、 アーユルベーダーのオイルは骨まで達します。 だから、伝承医学といわれるわけですね。 今回改めて、アーユルベーダーのオイルトリートメントのすごさを身をもって知らされました。 調子の悪い時は是非、アーユルベーダーの毒素だしをなされるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.04 11:55:37
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