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昨日、ようやく6末退職が決まった。課長さんからは早速退職願のフォーマットが送られてきた。周りの人はいつのタイミングで知るんやろう?上の人らぐらいは既に知ってるんやろうか?働いていてもなんか落ち着かなかった。
そして昨日は父の友人と、その甥御さんと3人でお寿司を食べた。早い話が見合いというやつ。できればなるべく遅くに行きたかったのに、こういう時に限って、仕事が18時頃に終われたりなんかする。なんでやねん。 父の友人S氏は、なんかすごい軽い人。ちょっと苦手やった。その甥のF氏は、これまた対照的な真面目な人。絡みづらい人。ただ、彼も私と同じで見合い嫌いらしく、それならコンパを、と提案してみたが、なんかうやむやにされた感じ。 で、S氏は途中から行きつけのスナックのママさんなどを呼びだし、番傘さした着物の女性がやってきた。なんか、やけに最初は緊張してしまった。 そしてS氏は酔っぱらって寝出し、ママさんも「そろそろお店戻らないと」とか言い出したので、これで解散かと思いきや、F氏が「おじさん、僕たち先にお店行ってますよ」とか言い出した。 ・・・え?私もそのスナックに行くの? と思いつつもまあ、付いていかなアカン羽目となり、微妙な気分で、ママさんの店へ移動。 お店にはほかに2組の団体さんが飲んでおり、私らはカウンターに通された。1組はカラオケに興じており、歌い終わると採点され、点数によって裸の女性が現れてくる仕組みになっていた。私が言うのもなんやけど、いかがわしい。 そしてその喧噪のなかで、ほかの団体は声を張りながら会話していた。なんちゅーか、ちっとも落ち着けんかった。 で、時間も23時を回り始めたので、私は失礼することにしたら、F氏が「タクシー呼びます」とか言い出した。この時間やったらまだ電車もあるし、タクなんて身分不相応と必死に断ったが、チケットあるからと、タクに乗せられた。 嗚呼おとなの世界、ついていかれへんわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.20 15:11:05
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