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テーマ:TVで観た映画(3884)
カテゴリ:家で見た映画
こんなにもストレートなネーミングの題名があっていいのだろうか。 はるにゃん主演の作品なので、見逃したのが気にかかっていた。 たまたまケーブルテレビで放送していたので見てみる。 見終わって、「見なくてもよかったかな」が、素直な感想である。 熱い青春ドラマでもなく、思春期の純朴な少年の心の機微を描いた作品でもなく、 何か教示的なことを言いたくて言い切れない 無味乾燥ととらえられても仕方のない作品じゃないだろうか。 昭和54年設定でBGMといい良く作られていると思うが、 九州の片田舎をドラマに仕上げるには共感をよべる絶対数は少なかったんじゃないだろうか。 どうしてこんな作品を作ったのだろうか。 エンディングのクレジットを見て、あ、原作があったんだ。 と知った。原作、人気だったのかな。 だとしたらその作品をうまく映像化できなかったんじゃないかなと思う。 いや、ひょっとしてうまく映像化してこの程度だったのかも。 だとしたらやはりわざわざ見るほどの物じゃない。 2011年/日本/102分/G 監督:羽住英一郎 出演:綾瀬はるか、青木崇高、仲村トオル、石田卓也、大後寿々花、福士誠治、光石研、田口浩正、市毛良枝 お薦め度 「おっぱいバレー」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.17 18:24:37
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