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カテゴリ:テレビ
「カエルの王女さま」が終わった。
最終回だけれど、大した(?)大団円もなく、それなりに終わった。 (大団円とは、演劇や小説などの最後の場面。すべてがめでたく収まる結末についていう) 描きたいことが多すぎて、集約できず、ラストを飾る歌もインパクトに欠け…大音声で歌うことがインパクトがあるわけじゃないけれど、そんな醍醐味のある歌を聴きたかった気がした。 でかい女に贈る歌もしみじみとして…コンサートが成功裏に終わったと納得はしても実感には乏しかったかな。 しかしドラマを見ながら涙が流れ…この手のものが好きなんだと改めて思い至る。 素敵なドラマであったけれど、もっともっともっとクライマックスがほしかった。 もっともっともっともっともっと感動したかった。 本当にシャンソンズに入りたいと思える、感動の舞台を見せてほしかった。ちょっと物足りなかったかな。 でもいいドラマ見せてもらいました。 そう思い納得します。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.22 00:24:51
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