|
テーマ:最近観た映画。(39964)
カテゴリ:家で見た映画
圧倒的なド迫力で見せつける「バットマン・ビギンズ」を思わせるような作り。それもそのはずクリストファー・ノーランが制作に参加しているから。想像を越えすぎるパワー勝負はあまりにド迫力すぎて、場合によっては受け付けないかも。シリーズが作られたクリストファー・リーヴとマーゴット・キダーの組み合わせが良かったこともあって、今回の二人は美的に欠けるかも…。しかし、この本作のストーリーは素晴らしく見ている者を惹きこむ力は相当あった。 <ちょっとネタバレ> クリプトン星人が共生を選ばなかった理由がわからないが、スーパーマンが地球人となって力を得たように、成人のクリプトン人が力を得る道はなかったのだろうか。共存よりも征服しか考えられないのは強者の論理。それゆえ、敗れ去れば消えゆくしかなかったのだろう。 あまりにド迫力で圧倒する作品。 このところこのド迫力が多いねぇ。 2013年/アメリカ/143分/G 監督:ザック・スナイダー 出演:ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、マイケル・シャノン、ケビン・コスナー、ダイアン・レイン、ローレンス・フィッシュバーン、アンチュ・トラウェ、アイェレット・ゾラー、クリストファー・メローニ、ラッセル・クロウ、ハリー・レニックス、リチャード・シフ、マイケル・ケリー レベッカ・ブラー 原題:Man of Steel お薦め度 「マン・オブ・スティール」★★★★(85%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.19 13:29:07
コメント(0) | コメントを書く
[家で見た映画] カテゴリの最新記事
|
|