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2014.08.17
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カテゴリ:家で見た映画
耳をすませば.jpg

中学生の物語か・・・。
人生のとば口というか、将来のことを考え決めるには、初歩なんだろう。
雫の姉はそれを探すために大学に行っていると言う。そういえば、”人生いかに生きるべきか。人はなぜ生きるんだろう”と考え、大学生活4年間で見つけようと考えていた、大学一年の頃を思い出した。
さて、読書という、非常に地味なことで接点を持った雫と聖司。文学少女や文学青年が期待し妄想した読者カードでの出会いから紆余曲折を経て、人生のすべてを賭ける告白まで淡い若い思いとともに描いている。中学生活であるあるの恋愛話を挿入し、理解のある親が登場しとてもとても共鳴しやすい内容となっている。観客はうんうんとうなずき、心をそっとすくい上げられ、ほわっとした感動を覚えるであろう。

子供がみるというので、一緒に見てみた。
ジブリ作品で見逃していた作品だ。
京王線が出てきて、電車に乗って出かける割には徒歩で帰ってきたり、車で送られたり、自転車だったりと、図書館との距離感がいまいちわからない、わかりにくかった。猫の登場が「バロン 猫の男爵」「猫の恩返し」につながったとはおもしろい。

1995年/日本/111分

監督:近藤喜文
出演:本名陽子、高橋一生、立花隆、室井滋、露口茂、小林桂樹、山下容莉枝、高山みなみ、佳山麻衣子、中島義実、
飯塚雅弓、千葉舞

英題:Whisper of the Heart

お薦め度
「耳をすませば」★★★★(88%)





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最終更新日  2014.08.17 18:34:38
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