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テーマ:最近観た映画。(39950)
カテゴリ:家で見た映画
見ごたえのある作品だった。 前作を見ていないので、この続編の導入部がわかりづらかったけれど、それでも物語が進んでいくと理解できてきた。9つの世界が5000年に一度、直列するということと重力の次元の行き来についてが暗闇と対峙する軸になる。 荒唐無稽な宇宙世界の話ながら、有名なヒーローがでて著名な俳優陣をそろえての傑作に圧倒された。 クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、アンソニー・ホプキンス、レネ・ルッソ、ベニチオ・デル・トロになんと浅野忠信も出演。 この展開に息を飲み、その予測できない展開に驚き、感嘆した。 とても素晴らしい作品だと思う。 惜しむらくはラストの王の有様だ。あれは、いったい誰だったのか。疑問がわいたままの終了となる。その後のクレジット間でのシーンも意味あるものなのか。続編への布石か、コアなファンのためのサービスか。 結果、圧倒された作品であったが、傑作と呼ぶにはそのエンディングに?(疑問)が浮かんだのが残念である。 2013年/アメリカ/112分/G 監督:アラン・テイラー 出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス、ステラン・スカルスガルド、イドリス・エルバ、クリストファー・エクルストン、アドウェール・アキノエ=アグバエ、カット・デニングス、レイ・スティーブンソン、ザカリー・リーバイ、浅野忠信、ジェイミー・アレクサンダー、レネ・ルッソ、ベニチオ・デル・トロ 原題:Thor: The Dark World お薦め度 「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」★★★★(85%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.20 19:58:22
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