1486435 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

マイライフ・マイシネマアルカディア

マイライフ・マイシネマアルカディア

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

紫陽花@ 「サクリファイス」 自転車競技については、よく知らないので…
りぃー子@ Re:【注目の女優】 野呂佳代(08/07) こんにちは。 私は最近彼女が好きになりま…
キメジマ@ Re[1]:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) みみみさんへ はじめまして、こんにちは!…
キメジマ@ Re:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) はじめまして、こんにちは! コメントあり…
みみみ@ Re:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) はじめまして、検索から来ました。原作が…

ニューストピックス

2014.10.18
XML
カテゴリ:家で見た映画
リベンジマッチ.jpg

往年の大スターの競演といえそうなスライ(スタローン)とデ・ニーロの出演。
共に「ロッキー」と「レイジング・ブル」という大ヒットのボクサー作品に主演し、何十年にもわたり第一線で活躍してきた二人。この二大スターがボクシング映画で共演するなんて、ファン騒然となるキャスティングだ。
しかし、今は昔、映画が娯楽の王様だった頃とは違い、また古き良き名画座は廃れ、DVDやスカパーやケーブルで最新作が名画座並のスピードで放送され見ることができる今日、ヒットするのは難しいだろうなぁと思う。
さて、この作品、老体に鞭打ちじいさんの冷や水と見る向きもあるだろうけれど、若くピチピチの肌ではないが、筋肉モリモリの二人である。30年ぶりの再試合に現実味が感じられなくもない。
また、クレジットを見ると作品を見てもわかるが主演がスタローンで助演がデ・ニーロといった感じである。スタローンに花を譲ったデ・ニーロは男気があるような気がする。
この作品、原題の意味は”遺恨試合”である。作品を見るとその意味が分かる。キム・ベイシンガー演ずる恋人との人生の絡み合いが恨みつらみを増幅させる。
ロッキーを思い起こさせるシーンがいくつかあった。
そして、見終わってみれば、ちょっと感動してしまった。その意味では見てみる価値はあると思う。
スタローンはボクシング映画だけでいったいいくら稼ぐのだろう。

2013年/アメリカ/113分/G

監督:ピーター・シーガル

出演:シルベスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロ、ケビン・ハート、アラン・アーキン、キム・ベイシンガー


原題:Grudge Match

お薦め度
リベンジ・マッチ」★★★★(80%)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.10.18 23:41:00
コメント(0) | コメントを書く


プロフィール

キメジマ

キメジマ

カテゴリ

お気に入りブログ

秋空だ りぃー子さん


© Rakuten Group, Inc.
X