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カテゴリ:家で見た映画
何という作品だこれは。 わけわからん、映画だな。 なぜ、得体のしれない物体が地球侵略で人類を滅ぼそうとしているのか、得体のしれない物体の鮮血を浴びるとタイムスリップというかリフレイン、いやループ、いややり直しになるのか・・・わからんし、ありえない。 そんな無茶苦茶設定の作品なのにハリウッド映画となってしまうとは。 ゾンビ映画なみに摩訶不思議。 「スターシップ・トゥルーパーズ」なみに変。 「スターシップ・トゥルーパーズ」の一作目くらい楽しめる作品だったら良かったのだけれど、三作目と並ぶくらい意味不明、ぐちゃぐちゃな作品だ。 というわけでトム・クルーズの活躍も、ユニークな設定も台無しなのかぁ。 しかし、これが桜坂洋のSFライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、ハリウッド映画化したものだと知ったら、もっと完成度の高いものにしてほしかったと思った。 何か残念。 2014年/アメリカ/113分/G 監督:ダグ・リーマン 出演:トム・クルーズ、エミリー・ブラント、ビル・パクストン、ブレンダン・グリーソン、ノア・テイラー、キック・ガリー、ドラゴミール・ムルジッチ、シャーロット・ライリー、ジョナス・アームストロング、フランツ・ドラメー、羽田昌義、トニー・ウェイ 原題:Edge of Tomorrow お薦め度 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」★★★(65%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.29 20:17:52
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