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テーマ:最近観た映画。(39942)
カテゴリ:家で見た映画
うわー、インド映画だったんだ。 わかって借りたはずなんだけど。 3時間とは長いね、大作。さすがインド映画。 前半はインド映画そのもの。 群舞シーンや歌唱シーンがたくさんあり、見ていて、これを飛ばせば二時間半くらいの作品になるんじゃないの?なんて思えた。存分に見て、まさか、終わりか?と思ったところで、インーターミッション(休憩)。さすがインド映画は長いわ。 後半休憩明けはまったく違う話が始まったような印象。これは、二本立てなのか、と思えたほど。 終盤になって、前半と後半の話が絡み合い、かみ合い、融合して、クライマックスへとつながっていく。 設定が無理あるなぁ、なんてこの頃思うこと多いけれど、この作品も導入部がそう。もちろん導入部がみごとに描けていれば、もうそれで傑作となり完成しているんだろうけど。後半、結末の素晴らしい内容があるんだけれど、導入部は難ありだと思うな。 愛を説くには、いい作品なのかもしれない。 2012年/インド/175分/G 監督:ヤシュ・チョープラー 出演:シャー・ルク・カーン、カトリーナ・カイフ、アヌーシュカ・シャルマ、 クリス・カウリン 原題:Jab Tak Hai Jaan お薦め度 「命ある限り」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.14 17:42:09
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