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カテゴリ:テレビ
「永遠の0」一色だったなぁ。
もちろん、他の作品、他のキャストが受賞したりしたんだけど、ほぼ「永遠の0」という感じ。 なんだかな~といった感じ。 昨年の「舟を編む」のほぼ受賞の時は、それなりに、まぁそうかもと感じたんだけど。 ちなみに、私の中では「永遠の0」は一昨年に見ているので、「舟を編む」と同時に評価している。 「永遠の0」はベスト6で、その上のベスト5に「舟を編む」をランキング。 そして、「映画プリキュアオールスターズNew Stage2 こころのともだち」がベスト4。 ベスト3が「そして父になる」、 ベスト2が「真夏の方程式」、 ベスト1が「かぐや姫の物語」であった。 今年の作品と競うとしても「小さいおうち」や「神様のカルテ2」と甲乙つけがたい印象だ。 アメリカのアカデミー賞のように選考委員は優秀賞すべてを見て投票しているのだろうか。疑問だ。 岡田准一が主演と助演のダブル受賞したのも疑問だし・・・池松壮亮や福士蒼汰が新人賞を受賞するのも疑問だ。だって、映画デビューはもっと昔からだから。ちょっといい加減じゃないかな。 厳密な選考基準がなく、アカデミー賞の名前を借りて人気投票するんじゃ、意味ないんじゃないかな、なんて感じた。今さらだけど・・・。しかし、山崎貴監督の受賞スピーチはよかったな。エンタテイメントにも注目してくれるという点においてアカデミー賞の存在意義を讃えたのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.28 01:29:47
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