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テーマ:今日見た舞台(966)
カテゴリ:観劇
いやー、良かった楽しめた。 お笑いあり、しんみりあり、とてもシンパシイを感じた舞台であった。立川志の輔落語を原作とした舞台で、その映画作品も、そのテレビドラマも知らないけれど、とても心揺さぶられる舞台であった。東北の演劇鑑賞会の人たちからの要望で、熱意で実現した舞台である。横内謙介ワールドは小出しで、東北の人たちが作りたかった舞台を思いを組んで、その劇作に力を発揮した作品だと思う。クライマックスは中盤かな、ラストの合唱は想定内ということで。とてもとても良かったと思う。再演されたら、ぜひまた見に行きたいと思う。 厚木シアタープロジェクト ネクストステップ第6回公演 劇団扉座第59回公演 『歓喜の歌』 原作:立川志の輔 脚本・演出:横内謙介 ずさんな会館職員のやらかした 最悪のダブルブッキングが、一皿の餃子によって、歓喜のコラボレーションへと変貌してゆく、笑いと涙のミラクル人情噺。 志の輔らくご の名作を劇化。 シアターX(カイ)提携公演 2016年11月3日(木・祝)~13日(日) 劇場 東京・両国 シアターXカイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.07 00:29:18
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