|
|
|
2017.02.12
カテゴリ：家で見た映画
 「荒野のガンマン」どんな作品かわからず、テレビで放映されていたので録画し、本日見てみた。西部劇というものも、最近はあまりなく、ガンマンというから早撃ちで･･･なんて期待したが、まったくそんなものではなかった。南北戦争が終わって５年。元北軍兵士が、うらみのある元南軍兵士を復讐で探し追い求めているということで、西部の街で出会い･･･と、話は展開していく。そこに絡むのがダンスホール（酒場）で踊り子をしている子持ち女。原題が『必殺の仲間たち』ということで、死にかけた、死を間近にした同行者ということだろうか。というので、およそ西部劇からは離れた話ともいえるが、西部劇には少人数で道なき道を行く話も結構あるので、まったく異質の物ともいえないが、いわゆる西部劇とは一線を画すものであろう。 1961年/アメリカ/93分 監督：サム・ペキンパー 出演：モーリン・オハラ、ブライアン・キース、スティーブ・コクラン、チル・ウィルス、ストローザー・マーティン、ウィル・ライト、ジェームズ・オハラ 原題：The Deadly Companions お薦め度 「荒野のガンマン」★★★☆（70％） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.02.12 16:45:39
コメント(0) | コメントを書く
[家で見た映画] カテゴリの最新記事
|
|
