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テーマ:最近観た映画。(39976)
カテゴリ:家で見た映画
私が映画を見始めた頃、映画ファンになってまだ1年もたっていない頃に公開された作品。チャールトン・ヘストンとジェームズ・コバーンの2大スターのよる西部劇、決闘の顛末。怨恨、恋人を殺された犯罪者は脱走して、元保安官に復讐することを企てる。お互いを知り尽くした両者は相手の裏をかく策略を練る。逃走劇なのか、追跡劇なのか。西部劇には多くの追跡劇がある。 この歳になって見てみると、なぜこの内容なのか、と思ってしまう。 実話、実録ならば、さもありなんと思うけれども、作品として見れば、陳腐と言われても仕方がないとも思える。 往年のスターが共演した、バトル。その視点で、良しといえる作品であろう。 1976年/アメリカ/98分 監督:アンドリュー・V・マクラグレン 出演:チャールトン・ヘストン、ジェームズ・コバーン、バーバラ・ハーシー、クリストファー・ミッチャム、ホルヘ・リベロ、マイケル・パークス 原題:The Last Hard Men お薦め度 「大いなる決闘」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.29 20:02:53
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