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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3953)
カテゴリ:サッカー
【公式】ハイライト:FC東京vs柏レイソル 明治安田生命J1リーグ 第22節 2018/8/15
ジュビロ磐田のサポーターを十数年続けたけれど、ゴン中山らの移籍などあって、サポーターをやめて、日本代表の試合をテレビ中継などで見ていた。ピッチ観戦は一度もなく、20年以上に及ぶサッカー観戦の悲願を昨日、実現できた。 東京商工会議所Dayということで、応募したら自由席に当選した。 日本代表戦をテレビで見慣れているせいか、キレや速さがなく、パスの精度も今一つに見えた。ホームFC東京側だったので、FC東京のタオルマフラーを首にかけ、応援した。 試合開始1時間前すぎくらいから、柏の選手が練習に出てきたくらいからかな、柏サポーターの応援、声援が始まり、試合終了まで延々と続いた。応援が途切れた(休んだ)のはハーフタイム以外では10分か15分くらいしかなかったのでは。ゴール裏アウェイ席はほぼ埋まり、その4分の3くらいがジャンプして応援していた。少数精鋭、応援に特化したサポーターが集結しているように見えた。対してFC東京サポーター、東京の選手が出てきたら、満を持しての応援開始、スタジアムのBGM、アナウンスと相まって大音響、大音声の応援である。ホーム着席席のサポーターも加わった時の応援のボリュームはハンパない。この中じゃぁ、指示も何も聞こえないなぁ。かろうじて届くのは審判の吹く笛の音だけ。 なによりもびっくりしたのは応援だった(笑) FC東京は何度も相手ゴールに迫るけれど、枠にはまるシュートがなく、決定機を外し続けた。また、FC東京のGKの林は迫る敵に対して、早めにとび出していしまい、かわされることが三度あった。あわやゴールかというシーンも味方DFのファインセーブで救われたけれど、あんなに飛出しが多くて、かわされてばかりしていて大丈夫?と心配した。 柏レイソルでは背番号14伊東純也がよかった。走りもいいし、抜出し、飛出し、相手DFとのせめぎあいにもがっつりいくし、決定機のアシストは相手DFをかわしてからの中へのパスだった。”今日の一人”を選ぶなら、伊東だ。 試合解説もなく、時間経過もピッチを見ていると分からず、大音響・大音声の応援が鳴り響くだけのゲームでロスタイム4分と認識した後、あっさりと終わってしまった。最後時間のない中で、パスを回し、シュートをしなかったのは、いかがなものか。惜しいシーンはいっぱいあったけれど、決めなければ何にもならない。ホーム側としては消化不良のゲームだった。 次は勝ちの試合を見たい。 また、ピッチ観戦をしたいと思えた一夜だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.16 10:27:14
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