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2018.10.10
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カテゴリ:家で見た映画


カトリーヌ・フロとカトリーヌ・ドヌーヴのダブル主演といえる作品か。
「大統領の料理人」で一躍有名となったカトリーヌ・フロだが、大スター、カトリーヌ・ドヌーヴとの共演はどうだったのだろう。若くして大スターとして名を馳せ、第一線で長らく活躍し、70歳を過ぎた今も活躍し続ける女優は稀有な存在だ。彼女の後をいくイザベル・アジャーにも、ソフィー・マルソーも続いていない気がする。日本でも吉永小百合くらいだろうか。アメリカでは、いないと思ったがメリル・ストリープがいるか。彼女はまだ69歳か。といえるくらい希少である。

さて、この作品。何が何やら。取るに足らないというか、ある助産師の日常をつづったものである。そこに、血のつながらない母親が30年ぶりに現れて・・・。軋轢・葛藤・いざこざ、などなど。ある意味フランスらしい作品なのかもしれない。とすれば、ドキュメンタリーでいいのではないか、とも思える。もっとも、誰か助産師に捧げた作品のようであるし、その物語でもあるようであるから。ただ、ドキュメンタリーにするにはその人物がすでにいないのかもしれない。

これが、現代のフランス、の一部。

2017年/フランス/117分/G

監督:マルタン・ブロボ
出演:カトリーヌ・フロ、カトリーヌ・ドヌーヴ、オリビエ・グルメ、カンタン・ドルメール、ミレーヌ・ドモンジョ、オドレイ・ダナ、ポーリーヌ・エチエンヌ

原題:Sage Femme

お薦め度
「ルージュの手紙」★★★☆(70%)





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最終更新日  2018.10.10 23:12:09
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