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テーマ:テレビドラマ(816)
カテゴリ:テレビ
会社代表の急な死により事業承継はどのようにしなければならないかは、注目を集める内容だといえよう。会社を売却する可能性もあるし、そもそも後継者、次世代を用意しておかなくては立派な会社とはいえない気がするけれど・・・。 今回は日本的技術の真髄を極めた時計メーカーの話である。 工場長としてやぼったい度・満点のきたろうは役作りも良く、納得できる。違和感があるのはいつもいつもしゃしゃりでてくる同僚カニ。いや蟹江であるが、今回も邪魔ばかりする。 その点はどうも合点がいかないけれど、この場合、筆頭株主=社主である代表者の遺産相続人である娘が重要になってくる。その娘を東風万智子が演じていたので、出番と演技に注目したが、後半は全く現れなかった。甲斐(織田裕二)の策略が先読みされて、頓挫してしまい、どうなることかと思ったけれど、大輔(中島裕翔)のハーバード同期とされる新しいクライアントに助けてもらって事なきを得た。主演二人である面目躍如ともいえるコンビネーションである。 というところで、見ていてそれなりに面白いが、大輔と真琴(新木優子)に恋の花が咲きそうなのも楽しみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.28 17:03:56
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