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テーマ:テレビドラマ(816)
カテゴリ:テレビ
連続ドラマに追いつくのが大変だ。(笑) 「下町ロケット」の第三話を見た。 熱いなぁ、熱い。熱いドラマだ。その中にいて、ひとりシニカルな軽部(徳重聡)はなぜ、佃製作所にいるのだろう?と思わずにはいられない。 物語のスケールは大きく、展開も大胆だが、細部にまで注意を払っているような気がする。そして、登場人物たちは真摯である。 今回、佃製作所を信用調査にて追い詰め、追い落とそうとした帝国産業の審査部であるが、その嘘のない熱い情熱にはほだされなかったが、万全を期した経理部長・殿村(立川談春)の機転にて調査をクリアし、審査部責任者の安本(小坂大魔王)の佃製作所に対する印象も激変させて、味方としてしまったようである。 場数を踏んだ芸人の方が、経験少ない売れない役者より、映像での芝居ができるのであろうが、こうみごとに次から次へと芸人たちに演じられるとますます売れない役者たちの出番がなくなる。と、変な心配をした。 骨太で熱いドラマの「下町ロケット」は見逃せない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.30 23:06:35
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