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テーマ:テレビドラマ(816)
カテゴリ:テレビ
本日の放送前にキャッチアップしたくて見た第3話。 今回は親睦会でキャンプ場の山奥に来たせいか、やぼったい面々の登場となった。都会的な人々でなく田舎暮らしの田舎教師をさも実直そうな岡本信人が演じている。おとなしそうな顔をしていて女を何人も手玉にとって、元教え子を冤罪の罪に陥れる教師だとは、とても思えない。まぁ、自宅に若い女性が訪ねてきた時にプレイボーイぶりは予見されたが。その教師の妻として原日出子はお似合いのやさしいふっくらおばさん。イケメン容疑者夫役は桐山漣とあり、誰かと思ったけれど仮面ライダー俳優だったんですね。 岡本信人の愛人教師は吉木りさ、愛人役とはかわいそうです。 で、今回は冤罪を防ぐという内容で、大鷹弁護士(勝村政信)が弁護に立つことになるが、これまた青島(林遣都)同様、法廷弁護ができない輩。どうもこうも小鳥遊翔子以外はそろいもそろってポンコツという描き方は単調ではないだろうか。加えて、今回のゲストは前回の斎藤由貴からすると小粒な印象を与える。作品の内容も法廷闘争も陳腐というか被告が犯人でないという疑義が生じてきたのに、無視し口封じするというお粗末な出来。これでは見ている人をしらけさせるだけ。第2話が見どころ十分で二段構えでオチをつけたところからすると、残念な第3話である。これは脚本力不足といえると思う。これが続くと視聴率はあっという間に二桁を切ってしまうのではないだろうか。見どころある内容、魅力あるキャストを今後は期待したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.01 20:22:56
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