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テーマ:テレビドラマ(816)
カテゴリ:テレビ
第5話 いま、番組HPを見たところ、あらすじ完全版が作られていた。あらすじに”完全版”とはおかしな表現だが、導入部分の予告的あらすじでなく、ほんとにあらすじを書いているという意味なのかな、と考えた。 さて、第5話である。 今回の物語には不具合を感じる。チグハグと言える点だ。 番組は見たとして、その点を指摘しよう。 係争相手の行動が不明瞭である点だ。 甲斐(織田裕二)と因縁がある人物であったという伏線はいいけれど、事故など起こすはずがないおかかえ運転手が中破と思えるほどの衝突事故を起こし、その相手ドライバーがドライブレコーダーを付け忘れ、一時停止無視をしたとなれば、あたり屋であり、故意に事故を起こしたという点である。そこのところがなおざりになっている。係争に負けないための根拠として取り出しては来るのだが、故意でなくまるで不注意で一時停止をしなかったような扱い方である。(脚本と演出の意図が違ったのか?) 余談で描かれる、蟹江(小手伸也)がヘルプ受付として玉井(中村アン)を所望するも玉井が小細工した自殺願望の手紙というもの意味が解らず、腑に落ちない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.11 12:34:58
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